TWICEモモの愛犬ブーの犬種は?ノーリッチテリアの性格や価格を徹底解説
世界的なトップガールズグループTWICEのメインダンサーとして圧倒的なパフォーマンスを誇るモモ(MOMO)。彼女の公式SNSや個人Instagram(@momo)に頻繁に登場し、世界中のファンの視線を釘付けにしているのが、愛くるしい表情とモフモフの被毛がトレードマークの愛犬「ブー(Boo)」です。空港への移動や宿舎でのオフショット、さらにはYouTube生配信などで見せるモモとの息の合ったやり取りは、公開されるたびに「あのぬいぐるみのような可愛い犬種は何?」「どこで出会えるの?」と大きな話題を呼んでいます。
日本国内はもちろん、世界各国のK-POPファンや愛犬家の間で注目を集めるブーの正体は、イギリス原産の非常に希少な小型テリア犬種「ノーリッチ・テリア(Norwich Terrier)」です。本稿では、モモがブーを溺愛する理由や名前の由来、ノーリッチ・テリアの生態的特徴やリアルな市場価格相場、さらにもう1匹の愛犬である保護犬「ドビー」との心温まるエピソードまで、専門的な知見と最新データを交えて徹底取材・解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:TWICEモモの愛犬「ブー」の犬種は、イギリス原産でピンと立った三角耳が特徴の希少犬種ノーリッチ・テリア。
- 要点2:性格は陽気で勇敢、強い知性を持ち、日本国内での流通相場は約45万〜70万円以上と極めて希少価値が高い。
- 要点3:モモは後に保護犬の「ドビー」も家族に迎え入れており、トップアイドルとしての発信力を通じて動物福祉や保護犬活動にも大きな社会的影響を与えている。
【結論】TWICEモモの愛犬「ブー」の犬種は超希少なノーリッチテリア
モモの愛犬「ブー」の犬種は、イギリスのイースト・アングリア地方ノーリッチ市を発祥とする「ノーリッチ・テリア(Norwich Terrier)」です。かつては農場や大学のキャンパス内でネズミやキツネなどの小動物を捕獲するワーキング・テリアとして活躍していた歴史を持ち、現在公認されているテリア種の中でも最も体高が低いグループに分類されます。
ファンの間では、同じルーツを持つ「ノーフォーク・テリア」と混同されるケースが少なくありません。しかし、決定的な違いは「耳の形状」にあります。ノーフォーク・テリアの前方に折れ曲がった垂れ耳(ドロップ・イヤー)に対し、モモの愛犬ブーが属するノーリッチ・テリアは、ピンと直立した警戒心の強い立ち耳(プリック・イヤー)を持っています。ブーが首をかしげた際に見せる三角形の立ち耳と、つぶらな瞳のコントラストが、世界中のONCE(TWICEファンの総称)を魅了する最大のチャームポイントとなっています。
また、「ブー(Boo)」という名前の由来は、ディズニー・ピクサーの名作アニメーション映画『モンスターズ・インク』に登場する人間の女の子「ブー」から名付けられました。好奇心旺盛でおてんば、そして誰からも愛されるキャラクター像が、子犬の頃のブーの愛くるしい仕草に酷似していたことから、モモ自身が愛情を込めて命名したエピソードはファンの間でも広く知られています。

ノーリッチテリアの特徴と性格|モモを虜にした愛嬌と知性の秘密
モモが多忙なワールドツアーや過密スケジュールの合間にも片時も離さず慈しむノーリッチ・テリアには、小型犬の枠に収まらない独特の魅力が凝縮されています。JKC(ジャパンケネルクラブ)の公認基準および獣医学的知見に基づき、その身体的特徴と気質を紐解きます。
外見上の最大の特徴は、コンパクトで筋肉質な体躯と、雨風や茂みから身を守るために発達した硬いワイヤー状のダブルコート(二重被毛)です。成犬時の標準体高は約24〜25cm、体重は5〜5.5kg前後と抱きかかえやすいサイズ感でありながら、骨太で非常に頑丈な骨格を備えています。毛色はレッド、ウィートン(小麦色)、ブラック&タン、グリズルなどがあり、ブーは深みのある温かなレッド系の毛並みを持っています。
性格面における最大の特徴は以下の3点に集約されます。
- 恐れを知らない勇敢さと陽気さ:テリア特有の情熱的なスピリット(テリア・キャラクター)を持ちつつも、他犬種に対して好戦的になりにくく、人間に対して非常に人懐っこい気質を持ちます。
- 高い知能とアイコンタクトの巧みさ:飼い主の感情を敏感に察知する高い共感能力を備えています。モモがV LIVEや動画配信を行う際、カメラの横でじっと彼女の顔を見つめ、指示を的確に理解して寄り添う姿が度々目撃されています。
- 甘えん坊で家族への強い忠誠心:普段は自立心旺盛に遊び回りますが、飼い主と2人きりになると深い愛情を示します。モモが宿舎でメイクをしている間、足元にぴったりと寄り添って眠る姿など、無防備な愛嬌が彼女の精神的支柱となっています。
ノーリッチテリアの値段相場とデータ比較|入手困難な希少犬種の実態
ペットショップの店頭でノーリッチ・テリアを見かける機会は、日本国内や韓国を含めほぼ皆無に等しいのが実情です。JKCの年間犬種別登録頭数データにおいても、毎年わずか数十頭前後しか登録されない極めて入手困難な超希少犬種として位置付けられています。
ノーリッチ・テリアの子犬を迎える場合、一般的なペットショップ経由ではなく、国内外の専門ブリーダーへ直接コンタクトを取り、出産前の段階から予約(ウェイティングリスト登録)を行うプロセスが主流です。1回の出産頭数が1〜3頭と非常に少ないことも、市場価値と希少性を押し上げる要因となっています。
以下の比較表は、ノーリッチ・テリアと近縁・人気テリア犬種の諸データを客観的にまとめたものです。
| 犬種名 | 子犬価格の相場(2026年基準) | 耳の形状・被毛特性 | 国内登録頭数と希少度 | 専門家の見解・飼育適性 |
|---|---|---|---|---|
| ノーリッチ・テリア (モモ愛犬ブーの犬種) | 約45万〜70万円以上 (血統・輸入経費により変動) | 完全な直立耳(立ち耳) 針金状の硬いダブルコート | 極めて希少 (年間登録数十頭レベル) | テリアの中では温厚で社交的。運動要求量と被毛管理の理解が不可欠。 |
| ノーフォーク・テリア (近縁の兄弟犬種) | 約40万〜60万円 | 前方に折れた垂れ耳 針金状の硬いダブルコート | 希少 (ノーリッチよりやや多い) | 外見の差は耳のみ。陽気でタフだが同様に専門ブリーダー予約が基本。 |
| ヨークシャー・テリア (愛玩系小型テリア) | 約25万〜45万円 | 直立耳 絹糸状のシングルコート | 極めて一般的 (全国で常時流通) | 室内飼育が容易で初心者向け。被毛の毎日のブラッシングが必須。 |
| ジャック・ラッセル・テリア (使役系テリア) | 約25万〜40万円 | 垂れ耳/半直立耳 スムース/ラフ/ブロークン | 普通〜一般的 (登録数上位) | 並外れた無尽蔵のスタミナと狩猟本能。徹底した運動とトレーニングが必要。 |

もう1匹の愛犬「ドビー」との出会い|保護犬を迎えたモモの動物福祉への想い
モモの愛犬ライフを語る上で欠かせないのが、ブーの弟分として2021年に家族へと迎え入れられたもう1匹の愛犬「ドビー(Dobby)」の存在です。
ドビーは純血種のブリーダーから購入されたのではなく、動物保護施設から引き取られた「保護犬(レスキュー・ドッグ)」です。引き取り当時、捨て犬として保護され心に傷を負っていたドビーに対し、モモは深い愛情を注ぎ、時間をかけて信頼関係を築き上げました。名前の由来は、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する屋敷しもべ妖精「ドビー」。大きな耳とスレンダーな肢体、そしてどこか健気で守ってあげたくなる瞳がキャラクターに重なったことから命名されました。
「保護犬を家族に迎える」というモモの決断は、当時韓国や日本のエンターテインメント界およびSNS上で称賛を浴びました。ペットショップでの生体販売が主流となっている東アジアにおいて、世界的なトップアイドルが自ら保護犬の里親となり、ブーとドビーが仲睦まじく寄り添う日常をInstagram等で自然体に発信し続けたことは、若い世代に対する「保護犬譲渡」の啓発として計り知れない社会的価値をもたらしました。
先住犬であるブーも、新しくやってきたドビーを優しく受け入れ、現在では2匹で寄り添って昼寝をし、モモの帰りを待つ姿が公式コンテンツでも頻繁に共有されています。血統書付きの希少犬種であるブーと、保護犬として新たな命を吹き込まれたドビー。2匹に対するモモの分け隔てない注ぎ込まれる愛情は、ファンに温かな感動を与え続けています。
【実態検証】ノーリッチテリアの飼いやすさと一般飼育における盲点
モモの愛犬ブーの愛らしい姿に触発され、「自分もノーリッチ・テリアと暮らしてみたい」と考える愛犬家が増加しています。しかし、ドッグトレーナーや犬種専門家への取材からは、小型愛玩犬(トイ・プードルやチワワなど)の感覚で飼い始めると直面するいくつかの現実的なハードルが浮き彫りになっています。
第1の盲点は、「並外れた運動要求量」です。体高25cm前後の小柄な体躯からは想像できないほど、ワーキング・テリアとしての強靭なスタミナを秘めています。1日最低でも朝晩2回、各30分以上の散歩やボール遊びを行わないと、ストレスから無駄吠えや室内の破壊行動につながるリスクがあります。
第2の盲点は、「被毛管理(プラッキング/ストリッピング)」の特殊性です。ノーリッチ・テリア本来の硬く美しいワイヤーコートを維持するためには、バリカンで刈る通常のトリミングではなく、専用のナイフや指先を使って古い死毛を間引く「ストリッピング(手入れ)」という特殊技術が推奨されます。この施術を行える専門トリマーは日本国内でも限られており、通常のトリミングサロンでバリカン仕上げを続けると、毛質が徐々に柔らかく退色していくという特性があります。
第3の盲点は、「テリア特有の頑固さと狩猟本能」です。非常に賢く学習能力が高い反面、納得がいかない指示には頑として従わないマイペースさを見せることがあります。また、散歩中に小鳥や小動物を見つけると反射的に追いかけようとする突発的な衝動(プレイ・ドライブ)があるため、幼少期からの確固たるリーダーシップと社会化トレーニングが必須条件となります。

【プロの結論】愛犬がトップアイドルに与える心理的充足と飼育判断基準
常に大衆の視線に晒され、激しい競争とプレッシャーの中に身を置くK-POPトップアイドルにとって、損得勘定や評価とは無縁の場所で無条件の愛を注いでくれるペットの存在は、単なる愛玩対象を超えた「精神的安全基地(心のシェルター)」としての役割を果たしています。
心理学および家族社会学の観点からも、言葉を介さずとも飼い主の感情に寄り添う犬とのスキンシップは、ストレスホルモン(コルチゾール)を低減させ、幸福ホルモンと呼ばれるオキシトシンの分泌を促すことが立証されています。モモがハードな世界ツアーから宿舎に戻った瞬間、全身で喜びを表現するブーとドビーに包まれる時間は、彼女が健全な心理的バウンダリー(自立した境界線)を保ち、ステージ上で最高の輝きを放ち続けるための不可欠なエネルギー源となっています。
【専門家が示す】ノーリッチテリアの飼育に向いている人・慎重になるべき人
希少性と可愛らしさだけで安易に購入を決断することは避けるべきです。家庭環境やライフスタイルに合致しているかを冷静に判断するための客観的基準を提示します。
- 飼育に向いている人:
- 毎日1時間以上の散歩やアクティブな屋外遊びの時間を確保できる人
- テリア種の強い個性や頑固さを「知的な魅力」として尊重し、根気強くポジティブに向き合える人
- 特殊な被毛管理(プラッキング)の費用や手間を惜しまず、専門ブリーダーとの長期的な関係性を築ける人
- 飼育を慎重に再考すべき人:
- 「トイ・プードルのようにおとなしく室内で抱っこだけしていたい」と考える人
- 長時間の留守番が常態化しており、運動不足を発散させる環境が用意できない世帯
- 抜け毛や定期的な被毛メンテナンスに時間・コストを割くことが難しい人
【モモ ブー 犬種】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モモの愛犬ブーとノーフォークテリアの最も簡単な見分け方は何ですか?
A1:最大の識別ポイントは「耳」です。ブーが属するノーリッチ・テリアはピンと立った直立耳(立ち耳)ですが、ノーフォーク・テリアは前方に折れ曲がった垂れ耳になっています。体格や被毛の質感はほぼ同一ですが、立ち耳であればノーリッチ・テリアと判別できます。
Q2:モモのもう1匹の愛犬「ドビー」の犬種は何ですか?
A2:ドビーは特定の純血種ではなく、動物保護施設から引き取られた「保護犬(ミックス犬)」です。スレンダーな体型としなやかな立ち姿から、イタリアン・グレーハウンドなどの血筋が入っている可能性がファンの間で指摘されていますが、モモは保護された命として大切に育てています。
Q3:日本国内でブーと同じノーリッチテリアを飼いたい場合、どう探せば良いですか?
A3:ノーリッチ・テリアは一般的なペットショップでの流通がほぼありません。JKC(ジャパンケネルクラブ)公認のノーリッチ・テリア専門ブリーダーを直接探し、出産情報やウェイティングリストへの登録を問い合わせるのが最も確実かつ推奨されるルートです。
Q4:ブーやドビーの日常が見られる公式SNSアカウントはありますか?
A4:愛犬専用の単独アカウントは開設されていませんが、モモの個人Instagram(@momo)の投稿やストーリーズ、TWICEの公式Instagram、YouTube公式チャンネルのVlog・生配信コンテンツなどに頻繁に登場しています。
まとめ:TWICEモモの愛犬ブーが教えてくれる豊かなペットライフ
TWICEモモの愛犬「ブー」の犬種は、希少なイギリス原産のワーキング・テリア「ノーリッチ・テリア」であり、その自立心と溢れる愛嬌がモモの多忙な日々を力強く支えています。さらに、保護犬である弟分の「ドビー」との温かな多頭飼いライフは、単なるアイドルのペット自慢に留まらず、動物福祉や命の尊さを世界中のファンに伝える素晴らしい架け橋となっています。
ノーリッチ・テリアは決して誰もが手軽に飼育できる犬種ではありませんが、その特性を正しく理解し、深い愛情と適切なトレーニングを提供できる飼い主にとっては、生涯忘れがたい最高のパートナーとなります。モモとブー、そしてドビーが見せてくれる絆の物語は、私たちに「動物と共に生きる本当の豊かさ」を再認識させてくれます。 (出典: モモ ブー 犬種(Yahoo!ニュース))